Schottワンスター613XX復刻版　36　S　サボテン黒タグ八角バックル

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もはや説明不要のショットのレザーライダースです。

こちらは、1990年代に老舗アメカジメーカー・中田商店により、日本企画・米国生産で復刻された本格別注モデルの『613XX』品番で、613ワンスターを60年代ヴィンテージモデルのサボテン入りの黒タグで限定復刻した完売アイテムです。

当時のワンスターの形では日本人の体形にはフィットせず、613の肩幅を左右で約1cm、袖丈は約2cm、アームホールは約2cm、身幅 は約3cm絞り日本人の体形にフィットするようにスタイリッシュになりました

Schottの定番ライダース618のエポレット部分に星型のスタッズを付けたものが613で、両ショルダーに１つずつ星型のスタッズが付いている事から「ワンスター」と名付けられました。

また、ヴィンテージ復刻の黒タグだけではなく、ややショートな着丈のクラシックシルエットも別注復刻モデルだけの限定ディティールです。

さらに、このモデルは、現在は現行パーツを使用し『613NS』という新たな品番が当てられて再復刻されていますが、こちらは『613XX』品番が表記された正真正銘の最初期復刻モデルで、フロント及び袖ジップにはそれを証明するTALONが使用されており、当時物を限りなく忠実に再現しています。

生産から20年以上経過していることからも、ニューヴィンテージにカテゴライズされるであろうまさに幻の一着です。

事実、大人気アメカジ雑誌『Lightning』のヴィンテージ特集によると、USED市場でヴィンテージとして取り扱われるのは、ショットのワンスターにおいては、こちらのサボテン黒タグ以前の物だそうです。


しかしながら、当時物オリジナルは半世紀前の物になるため、残存数が非常に少なく、また、その結果非常に高額で取り引きされるアイテムです。そのため、そういった叶え難い需要を満たすこちらの別注モデルは、レプリカありながら非常に人気の高いモデルとなっています。



サイズ３６
●着丈 約５６ｃｍ
●肩幅 約４２ｃｍ
●身幅 約５０ｃｍ
●袖丈 約６２ｃｍ

※ファスナーの開け閉めが若干かたいです。



613xx

管理番号


アウター形···ダブルライダース

カラー···ブラック

素材···本革

商品の情報